2011年03月22日
清兵衛 店長の松田です。
連日、大震災に遭われた方々の悲しいニュースに心を痛めておりましたが、
昨日の“石巻の奇跡”のような喜ばしいニュースもあります。
それを見て思いました。
どんなニュースも、人が作り上げるものなのだと。
3月16日の精神科医・香山 リカさんが、「私たちにできること」と題して
被災に遭っていない人達へのメッセージがありました。
『たとえ直接、大きな揺れを感じたり津波を目撃したりしていない人でも、
かなりリアルな「疑似体験」をしていると言っていい。(中略)被災地で実際に
大きな打撃を受けた人が無数にいるのに、そこから離れた場所にいる人までが、
トラウマで心身を病んでしまったらどうなるだろう。(中略)「あなたの力が必要」と
言われる日に備え、自分の生活と健康を守る。それが今、私たちに出来る
最大限のことなのではないだろうか。』
そこで、今の生活を守りながら、少しでも日本が元気になるために
私が出来る事を考えました。
[そうだ、読んでいて元気になる本を紹介していこう!]
《こんな時だから読んで欲しい本》
・『大草原の小さな家』 ローラ・インガルス・ワイルダー 作
西部開拓時代のアメリカ・ミネソタ州を舞台に、大自然と共に暮らすインガルス一家の物語。
家族、仲間の大切さに改めて気付かされる、時がたっても色褪せないハートフルストーリーです。
・『星の王子さま』 サン・テグジュぺリ 作
物語の語り手である「僕」の飛行機が、故障のためサハラ砂漠に不時着したときに、
「星の王子さま」との運命的な出会いを果たすところから物語は始まります。
王子の旅を通して、「本当に大切なもの」を教えてくれます。
・『神様から一言』 荻原浩 作
左遷されたサラリーマンが、嫌な上司の攻撃に耐えつつ
一癖も二癖もある同僚達から刺激を受けながら
明日への希望を取り戻していく話です。
・『佐賀のがばいばあちゃん』 島田洋七;作
大きく人生観が変わったり、何かに燃えるようになるというような本ではないと思いますが、
疲れてしまった時とか不安になってしまった時には効くと思います。
・『青空のむこう』- アレックス シアラー・著 / 金原 瑞人・訳
思いを残したまま死んでしまった少年。「きっとみんな僕のために泣いているんだ」と期待をして人間の世界へ降りてきた。
通っていた学校や街、家に‥そこには自分が消えてしまった世界が広がっていた…。
後悔のないように一瞬一瞬を大切に生きていきたいと真剣に思えるお話です。
・『Dear Girl』
FtM-GID・性同一性障害。小学校6年生の時にそう診断された刑部真夕は、それを受け入れる事によって元気な学生生活を送っていた。しかし、思春期に差し掛かるに従い、苦悩は確実に加速していく。身体的異性と精神的異性への恋愛の相違・・・・障害を吹き飛ばす勢いで元気に駆け抜ける、少女、いや少年のお話です。